新刊のカバーがほぼ決定


5月17日に出版される新刊「はじめての人のためのらくらくマルセイユタロット入門」(説話社)のカバーが、ほぼ決定しました。濃いピンク色となり、こんな感じです。


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掲載している「世界」と「金貨エース」のカードデザインは、私の方で選ばせていただきました。

マルセイユタロットは、ウェイト版やトート版と比較すると、何よりもシンプルなデザインの数札が大きな特徴です。
その数札をできるだけ読みやすいように、イメージを覚えやすいようにと書かせていただいています。
マルセイユタロットをお持ちの方には、ぜひ手にしていただきたい1冊になります。

まだ2か月ほど先の発売ですが、気に留めていただきますよう宜しくお願い致します。







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WBC優勝

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今日は朝から、WBCの決勝戦でした。

運悪く、この日は歯医者と美容院の予定を入れてしまい……
歯医者の待合室のテレビで試合を流していましたが、狭いので終わった後にいつまでもいる訳にもいかず。

そうそう、こんな時はビックカメラだ!
と、歯医者のあとにビックカメラのテレビ売り場の階に行ったら……同じ考えの方々がたくさん来ていました。100人くらいかな?
1点差を守る緊迫した試合を制して、優勝しましたね!
テレビ売り場で拍手が湧きました。

昨日の準決勝も素晴らしい試合だった。何故か村上選手ばかり取り沙汰されていましたが、吉田選手は3打点だし、代走の周東選手がいなかったら同点止まりだったでしょう。
決勝戦も、最後は大谷選手が登板するという、絵に描いたようなドラマチックな試合でした!


たくさんの試合を見ていると、神がかっていると感じる試合が時々あります。今回もそんな試合でした。
誰かがシナリオを考えているのでは?と思えるような……


日本の野球はレベルが高い!
混乱時もきちんと列を崩さず並ぶような、礼儀正しい国民を持つ日本は、まさに神の国である!
(…と他の国の方々が思ったかもしれません)




新企画のお打ち合わせ


出版・企画・編集の西瓜(すいか)社様とのお打ち合わせを兼ねたランチでした。
代表の冨田聖子さんと、スタッフのIさん(右)。

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有難くも、新しい企画話を持ってきてくださいました。
具体的に固まるのはこれからで、良い形になることを願っています!

今年は、いや今年だけではなく色々頑張りたいな~と思っていますが、こうしてお力添えをしてくださる方がいるからこそ、頑張ることができるのですね。ご縁に感謝です。
色々なお話ができて、楽しい時間でした。

お店は「辻が花」上野店
豪華なランチをご馳走になってしまいました。
有難うございました!

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キンカチョウは日光が好き

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キンカチョウを見ていて発見したのは、「日向ぼっこが好き」ということ!
たまたま籠に午後の日差しが当たっていたとき、心地良さそうに日差しを浴びていることに気づいたのです。羽繕いをしているので、全身の殺菌の効果もあるのかな?

セキセイ飼い歴は長いですが、セキセイは直射日光を嫌がります。日が当たるところは避けるのです。なので、新鮮な驚きでした。

ペエちゃんが膨らんでいるのは、産卵の最中だから。
偽卵を入れて産卵を減らす努力はしてますが、いつも4個産んで交代で温め、2週間くらい過ぎたら諦めて数日間楽しく過ごし、また産み出す……を繰り返しています。
無精卵のようなので、今のところ雛が孵らないのですよね。いつまで産み続けるのか……。

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スマホを怖がり、奥へ行ったぷうちゃん。放鳥はするようになりましたが、まだ人間を怖がります。この奥の位置が逃げ場となっております……。

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セキセイが雛の頃の動画を見たら、とっても可愛い!いや今も可愛いですけどね。目が大きくてキラキラしていますね。
今はこの2羽も2歳半。気がつけば長いこと一緒にいてくれています。



「いい人ね」って言われると、気持ち悪いよね?


私には理解できないことですが、周りから「いい人」と思われたくていい人ぶる、という人が結構いると聞きます。

もし誰かに面と向かって「いい人ね」と言われたら、ちょっと気持ち悪くないですか? 私は全くそういうことは言われませんが、もし言われたら「この人、どんな思惑があるんだろう」と思って、ぞわっとすると思います。

例えば……亡くなった「アントニオ猪木さんって、いい人だったよね~」と、温かい気持ちでしみじみと言う感じでしたらいいのですよ。
しかし「あなたっていい人ね」と言われる場合、本心もあるでしょうが、「自分にとって都合のいい人ね」というニュアンスが含まれている場合もあるのではないでしょうか。

もちろん世の中にも周りにも、「いい人」はたくさんいます。しかし誰もが必ず良い面を持っているはずです。
人に積極的に親切に振る舞う人というのは、別に「いい人ね」と思われたいのではなく、「やりたいからやっている」のだと思います。

やりたくもないのに、「いい人」と思われたいためにいい人ぶるとしたら、何一ついいことなんてありませんよ。
都合よく利用され、疲れて終わる……ということになると思います。

なぜ本当の自分を捻じ曲げてまで、「いい人」って思われたいのでしょう?
もしそういう人がいるのでしたら、その辺の本音を探っていかれることをお勧めしたいです。



プロフィール

藤森緑

Author:藤森緑


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「占い師・藤森緑の部屋」


このブログは、主に近況・仕事の報告です。
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